驚きの2億円！超がつく「億邸」にテンション上がる
名古屋には高級住宅街といわれる場所がいくつかありますが、その中のひとつ昭和区に、なんと2億円の豪邸（建売）が存在します。ちなみにこの物件はすでに契約済みです。これだけの家を購入できる人は、やはり経営者か医者か弁護士といった職業になるでしょう。
車は複数台停められるのが常識！そして何もかもが広い！
名古屋のハウスメーカーや不動産のホームページで建売を閲覧すると、とにかく億を超える物件が多いことに驚きます。そしてこれらの高級住宅に共通しているのが、「何もかもが広い」ということです。
2台以上は当たり前
駐車場に共通しているのが、ほとんどの高級住宅が2台以上の複数台停められるスペースがあり、屋根付き＆開閉シャッター付きは当たり前で盗難の心配も少ないです。
富裕層の車は高級車が多いため、雨ざらしにしないのかもしれません。
高いのは価格だけじゃない
億を超える高価格の高級住宅ですが、もうひとつ「高」が付くのが「天井」です。
特に一階部分は開放感を出すために高天井の作りになっていることが多く、一般的な住宅の天井の高さは2.1ｍから2.5ｍほどですが、高級住宅の中には3ｍを超えるものや吹き抜けになっている場合もあります。
高天井だと高い位置に窓を取り付けることが出来るので、外からの光がたくさん入り込み、一層開放感が増します。
おまけスペースだって付いている
部屋の間取りは最低でも４LDK。多いのは５LDKで、最近は「（S）LDK」という間取りもあります。この（S）とは「サービスルーム」の意味で、例えば寝室にプラスαでウォークインクローゼットや納戸などが追加された部屋のことをいいます。
このサービスルームは自由に使える空間なので、プロジェクターを設置したり書庫にしたり、非常食を置くためのパントリー（食品庫）として利用することも可能です。